2022-05-02

許されるトレパクと許されないトレパクのラインを一度ちゃんと引いた方がいい

っていう話を有耶無耶にし続けてず~~っと来たわけですけどいい加減限界でしょう。

この話をするたびに「許されるトレパクなんてない!あれはオマージュだ!パロディだ!」みたいに言葉定義を行ったり来たりさせてどうにかして『自分の昨日までの常識範囲』に引き籠もろうとしてきた人は間接的な加害者と言えるでしょう。

いい加減認めた方がいい。

オマージュだろうがパロディだろうが、そこにトレースパクリがあるならそれはトレパクとしての属性も持っているということを。

許されないトレパクがどこから始まるのか、許されるトレパクはどこからなのか、それについての議論をいい加減始めましょう。

新しい価値を創出すればトレパクでも許されるなら、それは既存元ネタをなぞって別のキャラクターに真似させたものだって許されるはずです。

でもそれが許される時と許されない時がある。

その理由について「写真集が元々トレース許可していた」「この人は有名で凄いプロアーティストからその作品には価値がある」「素人の習作でありお金を取る意図はなかった」などの様々なものが日々論じられています

これを一度ちゃんと整理すべきでしょう。

すると今度は「著作権者同人の話をしたら許されなくなるのと同じで~~~」みたいに場を荒らしにかかる人が出てくるのが通例です。

いい加減そうやって目先のマウントのために公共利益破壊し続けるの辞めませんか?

今度という今度は黙っていてくださいよ。

いや無駄でしょうね。

こうやって頼んでも頼むために下げた頭に足を載せて笑うのが大好きな人達がオタクなんですよね。

じゃあもういいですよ。

オタク死ぬまでそうやってオタク同士でくだらない喧嘩をしてれば。

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