正解の理屈とか、有効な批判とか、定石の筋道が概ね、一部のバカ以外の一般には広まってきた感じがするな。
人工知能学会の時には「こういう表現は社会を悪くする」という主張に反論するのが大変だったが、いまはそこらの一般戦士がすぐさま「いやそんなわけないだろ」って反論で封殺するし。
宇崎ちゃんのときは、宇崎ちゃんがエロくない、とかいう擁護が結構あったが、いまはそういうのあるとすぐさま「いやたわわはエロいでしょ。エロいけどオッケー」という話になるし。
ラノベ表紙の時には、ゾーニングしろって要求が簡単に燃え上がったが、いまはそういう要求に対して即座に「いやゾーニングはできているのでは? お前が来たのでは?」という、過去の議論での結論がレスとしてつく。
たわわの件、なんやかんやいって「これは男性や女性や社会がどうとかではない。広告の問題」という着地点に素早くたどり着きそう。
クソみたいな議論を永遠にしてるような気がしたが、よくよく考えてみたら、やっぱり進歩はあるんだなあ。
まあ、進歩についてこないバカを燃やすのがムーブメントの中心になってるから、それはそれでクソみたいな現状という気もするけど。
「これは男性や女性や社会がどうとかではない。広告の問題」 googleが広告の最適化で男女に分けてるあたり広告か否かで止まることはない
たわわの性的表現は止まらないけど、日経の性的広告は止まる、あたりが落としどころやろうね。
広告はもう止まって二度と出なくなったぞ 4月4日の朝刊にしか掲載されないからな 満足した?
広告のあり方が主題ってのは本当にそうだなー 「これは男性や女性や社会がどうとかではない」の部分はちょっとまだ首肯できないかも 結局のところこの広告のあり方を考えたときに、...