2022-01-27

オタ活のジレンマ

最近Vを追いはじめたオタクとして、なんというか好きだけど水は合わないな~と思って思考整理がてら。

まず、自分のスペ上げるとは遅筆なうオープンネットに上げたりはしない鍵つきの絵描き。ほんの少しの友人に見せたいがためだけの完全な趣味中の趣味

だが一応「こういうネタをみんなに見せたい」「この発想神やろ」って思って描き始めたりする。マルチタスクできないし、推し配信BGMで消費したくないから描いてる最中は聞かない。ところが自分にも仕事はあるし、推し配信仕事からほぼ毎日配信している。仕事から帰って寝るまでのたった3時間を絵に費やし、あとは寝て、完成したらやっと推し配信を見て…って推し配信!!!!!!!!!!!!!!!見る時間が無い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!でも絵は描きたい。

そうすると、すでに描いた配信ネタはもうTLの仲間たちにとっては「古い」し、何度も擦られたネタになってる。それに見てない間に推しの新情報が出て、「描き終わったからみんなのツイート見よう」なんてしてると新情報で大賑わいのTL。そしてその配信をまだ見ていない自分。鍵付きの理由である

なんというか、活気がちげえやと思った。何十年とマイナージャンルにいた古のオタクにこのスピード感は速すぎる。でも楽しい。でもこれが続くと、疲れて絵のモチベーション消滅してそのうち冷める。二次創作をして、あるいは見て沼に浸かるオタクにはそれがとても怖い。

それに加えて基本アーカイブ勢の自分にとって、Vっていうのはすごく推し難いジャンルなのではないかと首をひねり続けている。そのうち捩じ切れる。YoutubeThanksボタンをつけてくれてありがとうね。スパチャは投げれないけどこれでひとつ

推したいけど自分なりの「オタ活」と相性が悪い。ま~~~~こういうゆったりした楽しみ方も逆にいいのかもしれない。しかしいつか引退とか卒業とかあるんだろうな、って思うとゆったりできない気もして。それでも時間の許すかぎり追い続けて、ゆったりとスローペースで創作するこれこそがオタク青春…だろうか…まったく度し難いジャンルだ…だがそこが良い…

配信者を追いかけるのが初めてだからというのもあるのだろうか?これから推し卒業するまでに上手な推し方を見つけられるといいが…。あーーーー毎日楽しい!!!!!

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