戦災復興っていうのは戦争を言い訳に人生を諦めなくてよくなることらしい。
「街に米軍が闊歩し、本土からは無理難題を押し付けられている、こんなことではとても沖縄はやっていけない」という思い込みの中にいる。
「コロナが流行っているのは沖縄が悪いのではなく100%米軍と本土のせいであり、つまり沖縄は微塵も悪くない」と本気で思い込んでいる。
「沖縄が何をやっても全部、米軍と本土がぶち壊す。ならもう沖縄は全ての努力義務を放棄してもいいのではないか?」と本気で考えている。
これこそが戦災なのだろう。
琉球王朝の敗北からずっと続いてきた「本土によって迫害を受けている」という強烈な被害者意識。
米軍による占領によって染み付いた「なにもかも米軍が滅茶苦茶にする」という半分だけ正しい責任転嫁。
その積み重ねから脱することが出来ず、いつまでもいつまでも沖縄は自立することが出来ていない。
沖縄はいつ戦災復興出来るのか、ひめゆりの塔に行けば「酷い時代があったものですね」と説明を受けるが、酷い時代はまだ続いているのだろう。
だが、それを続けているのは本土や米軍のみでなく沖縄自身になってきている。
沖縄それ自体が、「我々は被害者である」という態度の中に引き篭もり続けている。
米軍があるからなにをやっても無駄だという態度を辞めろということである。
韓国を見ればいい。
慰安婦問題がどうこうと延々と日本に粘着しながらも、その一方では日本を追い抜かんと発展を続けている。
韓国を見ればいい。 慰安婦問題がどうこうと延々と日本に粘着しながらも、その一方では日本を追い抜かんと発展を続けている。 あの国は絶賛没落中だが…。 次の大統領候補はム...
韓国経済崩壊!とかいうタイトルのYouTube動画を必死に観てる方ですか?
主に朝鮮日報と中央日報だが まあYouTubeの怪しげなチャンネルよりは多少ましな程度かもしれんけど