2021-12-19

JK仮定思考

世の中の意見解釈するには

・何を言っているのか?

・誰が言っているのか?

・どういう状況で言っているのか?

というような付随情報必要です。

 

よく誰が言っているのかを重視するのはよくない、

という意見を発する人がいます

誰が言っているのかはかなり重要です。

しかし、それがバイアスになって悪影響を与えるというのも事実です。

ですから、私はひとつ意見に接した時

それが女子高生が言った意見である

仮定してみてその意見解釈してみたりします。

これは別にJKだけでなくて

ホリエモンが言っていた、とか

ひろゆきとか、ヒカキンとかなんでもいいんです。

ひとつバイアスから逃れるために発言者

頭の中で変更して仮定する、

これをJK仮定思考法と呼んでいます

 

まず誰が言っているのかが重要であるパターン

地震が起こったとします。

その地震大地震に発展する可能性は極めて低い。

JKが言っている。

これは正確性がある、アテにしていい意見ですかね?

いや無理ですよね。

まあひょっとしたら地震について詳しいJKいるかもしれませんが

専門家に比べれば知識情報も足りていませんよね。

から、こういった意見は誰が言っているのかが重要であるとわかります

 

JK勉強法

タイムラプス勉強法

とか読まされると途端に最近若い子はデジタルネイティブですごい、

とか思ってしまますよね。

これは誰が言っているのかに引っ張られてますね、少し。

からこういう場合には、ひろゆきが言っていたとか

あるいはあなた個人的にこいつは馬鹿だ、

と見下している相手がこういうことやってます

と言っていると仮定してみたらいいのかもしれません。

それでも価値があると受け取れる勉強法なら

それは本当に価値があるのかもしれません。

 

まあこういう感じです。

わりと意見というもの客観的に捉えるのは難しいですが

こういったシチュエーションを変更するような補助線を引いてあげると

時に理解が進むし、その意見の意外な一面が見えてきたりする場合もあります

ちょっと雑で申し訳ないですが今回はこういう感じで終わります

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