ワイも同じだったから分かる。で、サクっと解決した方法は家計簿を付けるのだ。
まずザックリで良いから毎月掛かってる費用を全部書きだして見ればいい。
家賃、通信費、水道電気、食費、趣味とかまぁその辺を全部書き出す。
これを100円単位でやるとクソシンドイので1.5万とか0.5万とか万単位で良いぞ。
次に返済/貯蓄の目標を建てる、この辺はさじ加減だが目安としては手取りの10-20%で設定するとよい。
格安SIMにしたり食費を月2万くらいに抑えたりふるさと納税を活用したり。
ただ一番掛かる費用は家賃なので余力があれば実家暮らしが本当は一番良いが…
あとこれは食費を浮かせるチョイテクやが親がふるさと納税やってなかったらスマンけど食費浮かせたいからふるさと納税の飯欲しいって言ったら良い。
親の負担は2000円程度だから罪悪感はなかろう。どうせ税金だしやらんと勿体ない。マイニングしろ。
ワイは問答無用で定期便を頂いて毎月上手い飯が届くのでメンタルに余裕ができる。
嫌な事があっても冷凍庫にイクラが2kg今月は和牛が1kg届くしなと思えばなんとでもなるような気がする。
話がそれた。
余力が出来たら自分でもふるさと納税をするともう飯には困らんだろう。それくらいの食料が来るようになる。
両親+自分で3人前なので。ほぼ食費0だろう。
毎月の目標額の計算は貯蓄の場合は今月の貯蓄が1万円で目標2万なら来月は3万円って感じで毎月の給与日に見てメモする。
その目標にたどり着くまでは貯蓄を見て判断じゃなくて固定費+カードの明細でなんとなく察しがつくようになるからザックリで良い。
例えば、手取り25-固定費14(家賃とか食費とか含めた予算の合計額)-趣味予算α(使った分)=9-αみたいな感じ。
目標が2万円ならカードを使って良いα=7万円。大体、これくらいまでなら自由に使えるなって額が出る。
それが君のお小遣いだ。
ワイはこれで貯蓄0の状況で当時の彼女(現嫁)の借金100万を5年前に返し終わってそろそろ家を買う所まで来た。
なんとかなるさ。