2021-10-04

フェミニズム男性差別問題にも取り組むべき理由

フェミ男性差別問題を「他人事」「私はママじゃない」扱いしているが視野が狭すぎる。

女性差別男性差別は表裏一体、車輪の両輪の関係から女性差別だけを無くそうとしてもダメから

女性差別女性の権利制限しているが、男性差別男性側に過度に負担を課しているという違いがある。

女性差別を無くすということは、男性側が負っている負担女性にも分担してもらうということ。

一番分かりやすいのが、韓国の徴兵制だと思う。

徴兵義務男性側だけに負わせる代わりに、その代償として男性を「社会的強者」として優遇する。

徴兵義務男性側に押し付けている状況が変わらない限り、女性は「社会的弱者」として冷遇され続ける。

女性たちも徴兵義務を分担することによって、社会的弱者として見なされなくなる。

女性社会進出によって総合職として働く女性が増えてきたが、これも今まで男性側に押し付けられてきた長時間労働総合職仕事負担を分担している。

それによって過労死する女性も増えるかもしれないが、社会的弱者として免除されてきた負担を背負うことのリスクと考えれば、それでいいのだろう。

まとめてみると、女性差別の解消とは何かを突き詰めて考えてみると「男性側の負担をどれだけ軽減できるか」どうかに掛かっているのだ。

徴兵長時間労働一家大黒柱といった社会的強者役割女性側に負担させるかどうかである

  • べきもなにも、それは普通にやってるし進んでるけどな。   フェミが取り組むべき、ではなく、取り組んでない考えも及ばないくせにフェミ面するのはやめるべき、だ。

  • あれホントどうするつもりなんだろうね 徴兵制やめたらやめたで貧乏人が志願せざるを得ない格差構造を認めることになるし(なんなら左翼と掛け持ちしてる人らなんかフツーに言って...

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