今日は「世界の終わり」について、僕の体験を共有したい。アルゼンチンの最南端、ウシュアイアという街がある。南アメリカの最南端に位置するため、「世界の終わり」と呼ばれている。
日本からの時差は12時間、飛行機を乗り継いでほぼ丸一日かかる場所は一体どんな場所なのか、知っておいて損はないだろう。君がもし、誰かに追われて逃げに逃げ、日本から最も遠い場所に逃げた時にたどり着く場所であるし、現実逃避をして今いる場所と真逆の場所に行こうと思えば辿り着く場所だからだ。
僕はウシュアイアについて、Airbnbでもっとも安い部屋(1泊800円程度)を1週間借りた。小さい家の屋根裏部屋で、鍵はなく、固い布団が敷かれている部屋だった。僕にはとても居心地が良かった。
ウシュアイアに夜はなく、いつも空は明るかった。夜遅くに仕事が終わっても空が青空だったら、きっと気持ちは違うだろう。夜中になっても空が明るいといつ寝たらいいか分からないだろう。
外には猫と犬とウサギがたくさんいた。街中をそういった動物が遊んでいる。街ごとドッグランみたいな様子だ。フンがあちこち落ちていて若干汚いが、遊んでいる動物を見るのは楽しい。
そこには特に何かがあるわけではない。街があり、道があり、時々店があるだけだ。
僕はウシュアイアに滞在している間、クレジットカードが使えなくなり、持っていたわずかな現金で水とチョコを買って、部屋に引きこもっていた(遊びに行く金が引き出せなかった)
普段何をしているのか、どこからきたのか、日本人は挨拶で抱き合ってキスをしないのか。僕は日本から来ていて、プログラマーだから仕事の場所を選ばないと話した。キスは拒んだ。
仕事に関しては羨ましがられた。彼女はこれから12時間勤務らしい。
お金が引き出せないことを話したら、明日車を出して遊びに連れて行ってくれると親切に言ってくれた。断ったがすごい強引だったので、ありがとうございますとお礼をした。
SEKAI NO OWARI
か~みっさまっ、せっかっいっとっめって♪ うぅ~ん♪こっのっままっ、 クンニ✋(👁👅👁)🤚させて~♪
このひと反社関係のひとだとは思うけど2~3人ころしててもおかしくないw
いいね。世界の果てを見たいという憧れはあるけど、実行できる人はほとんどいないだろうな。アイスランドやパタゴニアみたいな、文明と自然の境界線ギリギリ、なんにもないの直前...