2021-07-14

女体になりきるオナニーで新しい扉が開いた

みんながどんなオナニーをしてるのかは知る由もないが、自分にとっては、これまでオナニーといえばちんこをこすって射精する事だった。

好きな人だったり女優だったりにフェラチオをされたり、挿入することを妄想しながらイチモツをこするのだ。

多くの男性が同じようなオナニーライフを送っているんじゃないかと思う。

しかし、今日ちょっと趣を変えて逆転してみた。

自分が好きな女性になりきって、想像上の自分にせめられるセックス妄想しながら体を刺激した。

今思うとこの設定が功を奏して妄想に没入できた気がする。

最初は唾液で濡らしていたけれど、すぐに乾いてちょっときつくなるので途中からローションを出してきてたっぷりと使った。

なるほど、愛液が足りない時の女性はこんな気持ちなんだろうな、となんとなく分かったような気になった。

女体になったつもりで、たっぷり前戯をした。乳首を責め、亀頭クリトリスを扱う時のように愛撫した。肛門もまずは外側から優しく撫でた。

肛門に触れた指を舐めるのは抵抗があったので、肛門を触っていない方の手の指を使って時々ディープキスの真似ゴトをした。

射精の時のような強い快感はないのだけど、

全身にうっすらと快感があり、いつも女性クリトリスや膣にしているような感覚で徐々に亀頭肛門への刺激を強めていった。肛門の中も1cmぐらい責めていたと思う。

気がつくと自然女性のような喘ぎ声が洩れていた。

しばらく続けるうちに、射精はなかったのだけれども、全身に力が入って軽くイクような感覚になった。

まだ全然体が開発されてないので、絶頂はいかないのだけれども、確実に新しい感覚に目覚めた感じがした。女体になって自分とはいえ男に抱かれる感覚もあるし、逆に前戯で責めてる感じもある。

後で調べてみたらドライオーガズムというらしい。

普通オナニーよりもちょっとお膳立てに時間がかかるけれどもおすすめしたい。

女性自慰ってこんな感じなんだろうか。

趣味ギターを弾くのでいつも左手深爪状態なのも良かったのかもしれない。女性からよく話で聞くような爪が気になるという事がなかった。


もっと性感帯を開発できそうとか、

男性でも流行りのウーマナイザーとか使えるんだろうかとか色々気になってるところです。

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