男は女をいやらしい目でばかり見る!性的消費だ!男はクズ!とか、女は上位の男にしか興味を示さない!寄生したがるばかり!女はクズ!とか
なんか小学校高学年くらいの時にこんな感じでクラスの男女が仲悪かったことあったなって思い出す。
あの頃って、女子はちょうど生理になり始め、男子は声変わりし始めるくらいで、男女の違いが明確になって性差が急速に意識されるようになるんだよな。
それに対する違和感とか嫌悪感とかなのかやたらと男女の仲が悪くて、お互いがお互いを見下してた。少女趣味をバカにしたり、下ネタギャグをバカにしたり。俺の場合は学年を巻き込んで男女が対立構造を作ってた。中学に上がってしばらくしたらいつの間にか無くなってたから、多分思春期特有の性差への嫌悪みたいなやつだと思うんだけど。
ネットで男女が対立してたりするのって、モテない底辺同士の哀れな戦いだろ〜ってよく言われてるけど…実はこういうガキの頃の漠然とした性差に対する違和感や嫌悪感から来る異性嫌悪を、大人になった今でも引きずってる人たちだったりするんじゃね?ってちょっと思う。
うーん…自分で書いてて的が外れてる気がしてきたな。まあ何はともあれ、生得的特徴を人格に結びつけて批判するのって不毛だな。
もっとレベル低いぞ フェミ論ではないのはもちろん男女厨論ですらなかった ネットの話題の人物にいっちょがみしつつ、自分の属性に公的な援助をしろと各自がポジショントークしてる...
子供の頃の差別感情は、およそ無知と妄想からくるものであるけれど、 大人のそれは、実体験に基づくものだと思うけどね。 もちろん、個人の経験、所詮N=1での体験でしかないだろ...
そのパターンはあるよなあ。 子供の頃は大人の言う「あの家の子供と関わっちゃダメ」みたいなの真に受けてなかったけど、今となってはシングル家庭育ちの人と関わって嫌な思いして...
子どもの頃の差別感情と大人の差別感情が実際にどう違っているかって説明が難しくないか? 子どもだって何もまるっきり妄想で差別はしない。ただし無知なのはその通りだから、10年...