2020年の年末に、電気料金が値上がりするという記事を新聞で見つけました。
契約中のプランは値上がり対象にはなってはいなかったものの、電力の乗り換えを検討していました。今、主流なのは「従来電灯型」というもので、電力量料金の単価が決められており、電気使用量が多くなるにつれて単価が上がっていきます。
これに対して、最近出てきている「市場連動型」は、単価が市場価格と連動して変動します。
「従来電灯型」では、節電しても単価が決まっているので、思ったような効果が出ないことがあるそうです。
「市場連動型」では、時間帯によって価格が変動することを考慮して、節電効果を高めることができる可能性があります。
例えば、夏の日中は気温が高くなるので光熱費が上がりやすくなるので、家で過ごす時間を減らすなど。電力需要をうまく見ることができれば、光熱費の節約につなげることができます。
しかし、以前から家にいないことが多かったことと、やはり価格が安定しないことを考えて、乗り換えを中止しました。
家計管理を考えると、ある程度、毎月の価格は予測したいし、いちいち考えて使えないと思ったからです。
それで、ストレスがたまって他の部分で出費が増えてしまう可能性もありました。
なので、同じ電力会社でも、主な使用時間帯に対応したプランに乗り換えることにしました。
太陽光や風力で自家用発電がベストだな 数社の電力会社に独占させても立場を悪用して値段を上げる理屈をこね続けるだけ
市場連動型はまじでやめた方がいい
電気料金程度でストレス溜まるの? 従来で別に良いんだよ。