世代的にもそろそろという感じもあるが、やはり昨年から続いている流行り病の影響もあるだろう。
私もその期間に結婚した一人だ。
芸能人の結婚報道も多く感じるので、世間的にもブームになっているのだろう。
Twitterでは「俺(私)も結婚したい」という人をよく見かける。
大抵はろくでもない相手で嫌な記憶を引きずっているため、新しい恋愛が出来ないだのなんだの言っている。
そういう人こそさっさと新しい恋愛すればいいのに...。
こういう人に限って、本気を出せばすぐに出来るという態度なのも謎である。
結婚相手として求められるものは上記の「異性の魅力」と「人としての魅力」を足したものだと思っている。
ただ、これらは厄介なことに人によって魅力として感じる内容は変わるし、魅力的だと感じても異性としてなのか人としてなのかも変わってしまう。
加えて、異性としての魅力と人としての魅力を足したものをトータル評価としたときに、割合は必ずしも半々ではない。
人によっては足切りみたいな要素もあるだろう(最低でも大学卒や平均年収を超えていること等)。
そんな不安定な要素を抱えた恋人づくりにもかかわらず、過去の唯一の成功体験を持ち出して、
コロナ禍だけどアテクシは結婚できた! 結婚できない非モテざまぁ この2行で終わる文章
こういう、リアルで言ったら人間性を疑われるような行動の告白や愚痴は増田に書き捨てる 実に正しい増田の使い方だ