今回で言えば、行為の「是非」じゃなくて「程度」の問題を自分の主観で勝手に決めようとする、決められると勘違いしている。
一生懸命言葉を紡いでも、他人とコミュニケーションを取るつもりがない。
このあたりの勘違いが治らない限りは、お仲間以外から支持される可能性はゼロなんだよ。
基準が本人の主観でしかないのにそれをあたかも客観的なものであるように装うとするあさましさが透けて見える。
今回について、自分が好きになれない理由を述べてるだけって擁護している人間がいるが
本文を読めばそういう内容になってないのはわかる(作者やこの作品を支持している人間を見下す発言がはっきりと記述されている)。
こういう話をするとじゃあ荒川弘の作品はいいのかってすぐにツッコまれるわけだが(銀の匙における常盤の扱いなど)
この人間は他人とコミュニケーションを取る気がないから何も答えない。
にもかかわらず自分の方が正しいということを疑ってない。
救いようのない人間だ。
都合が良いときは利用してもらえるかもしれないが、