よく考えたらそうだった。
そもそも精神疾患に至るくらいまでため込んでるほうがどうかしてる。
転職転居離婚、人生を変える手段はいろいろあるだろうけど、当人が決心しないことには話が進まない。
周囲があれこれいってもどうしようもない。
馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない。
じゃあ、もうしょうがないじゃん。
なりたい自分となれない現状のギャップを強引に埋めようとするから精神を病むんでしょ。
なんで精神病む話になると10:0の被害者面が許されるんだろう。
原因わかってるのに代替案模索したり諦めて撤退したりしねえんだもん。
知ってるのは、目の前の現に病んでる人間が、現にこうして周囲に負担をかけていることだけ。
自殺をちらつかせて平日や深夜を問わず周囲を振り回す精神病者の姿だけ。
投薬治療だの、少しずつ復帰しましょうだの、いろいろ呑気なこと言っておいて、結局自殺。
何だったんだろうな、あの日々は。
で、増田を眺めていたら、タイトルにも書いた通りの、いかにも増田らしい放言を見かけたわけ。
どうせいつものアウトロー気取りでストレス発散してる荒らしなんだろうけど。
ああ、それでいいんだ、それでよかったんだ、と思った。