プロではない描き手女性キャラによるすぐれた創作と、それを読む別の女性キャラ(こっちも創作する)をめぐる人間関係がその作品の主たる題材だった。
ツイッター外も含めたネットで話題となり、刺激を受けた作者は続きをつぎつぎ創造し、投稿していった。
やがて書籍1巻分のボリュームにまで達し完結、少々の描きおろしオマケをつけて書籍化され、空前の鬼滅ブームの中、ひっそりと書店に並んだ。
発行元はKADOKAWA。単行本の表紙はSNS投稿作品そのままのような線画(Drawings, not paintings)に、過去同じくネットで話題になって単行本化された「翔んで埼玉」のような目にまぶしい黄色にピンクのベタ塗り。
タイトルは
”私のジャンルに「神」がいます” 真田 つづる (著) – 2020/11/12 (途中までは「同人女の感情」と呼ばれていた)
と
もう一つ
”姫と騎士たち ” 山本 白湯 (著) – 2020/12/23
・ツイッター発
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