2020-10-31

雇用に関する片道切符を3つ

以下、総合職の話、一般職とか技術職は知らん。あとインセンティブ多めの雇用形態は除く。例外は2割くらいのイメージ

大手優良企業→それ以外

大手優良企業比較的高給、マイルドな働き方、倒産リスク極小。トヨタ自動車のようなイメージで、独特の辛さがあるので合わない人は転職したほうが幸せ、合う人は一生しがみつくほうが幸せ

総合職一般職

営業職とか企画から管理部署一般職寄りな業務につくイメージ。使えないから異動させられてるケースが大半。

サラリーマン個人事業主

・一度個人事業主をやるといい意味でも悪い意味でもサラリーマンには戻れない。年取ってると悪い意味で戻れなくなる、顕著に。

俺は大手優良企業個人事業主ベンチャーサラリーマンという経歴で、単なる大手ならまだしも、上で定義したような大手優良企業には転職できない。20代血気盛んでどんな仕事でも一流になれると思っていたが、30代も後半にさしかかると自分の実力(つまり限界)も見えるし、価値観も変わるし、大手優良企業にしがみつきながらプライベート充実させる人生のほうがよかったなぁと思いつつある。

ちなみに、大手優良企業で30半ばまで働いて、一念発起してベンチャー転職する人は本当に注意したほうがいい。自分の実力とベンチャー実態への理解不足で年収下がるは仕事できないはで不幸になるケースが俺の周りにはすごく多い(数えたら8割弱がそうだった)。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん