旦那さんのご両親は、「かなり子育てをしているほう」の旦那さんを褒めるよりも先に、元増田さんを気遣ってくれてたり、旦那さんが「趣味や友人づきあいで土日、平日の夜いないことも多い」ことを旦那さん本人にたしなめたり元増田さんに謝ったりしてくれてるかな。
元増田さんのご両親も、例えば「母親なんだからしっかりしなきゃ」とか「ちゃんと休みなさいよ」とか「ちゃんと食べなさいよ」とか「そんな心配しすぎ」とか「ママが笑顔でいなきゃ」とか言うより先に、「仕事も育児もして偉い!」「仕事もしてるのに育児本まで読んで偉い!」「目の前のことだけでも大変なのに先のことまでちゃんと考えてて偉い!」って褒めてくれてるかな。
私の子供も3歳。
(うちはすでに夫と別居してるのもあって)私がいなくなったらこんなに毎日何回も私のことを「だーいすき」って言ってる息子はどうなってしまうんだろう、という気持ちと
そんなのどうとでもなる、自分が死んでしまえば自分の罪悪感も何もないのだから子どもに恨まれようがなんだろうが関係ない、という気持ちの間をふらふらしながら、
結局行動に移すこともせず、仕事も家事も育児もできるだけ真面目にこなしながらなんとか過ごしてるけど、
いつまで続くんだろう、早く終わらせちゃいたいよね。
でも子どもに「お母さんも大好きだよ」「ずっと一緒にいようね」って話しているのも本心なんだ。
私は夫とも夫の両親とももう関係修復は無理そうなんだけど、どうせダメになるなら、こんなこと言ったら情けないとか周りに迷惑かけるんじゃないかとか考えたりとか、そういう我慢なんてしないで、自分の不平不満を叫んで自分勝手にやればよかったと後悔してる。
どうせくそ真面目な自分は自分勝手っていったってたいして道から外れることはできないんだからさ。
元増田さんと自分が似てるような気がして、勝手に感情移入して自分語りして、
追記です。 コメントなんてつかないと思っていたし、ついても期待はしていなかったけど、いただいたコメントがみんな優しくて泣きそうになっている。 記事を書いてから数日後、倒れ...
元増田さん、余計なお世話だったらごめん。 旦那さんのご両親は、「かなり子育てをしているほう」の旦那さんを褒めるよりも先に、元増田さんを気遣ってくれてたり、旦那さんが「趣...
希死観念のある母親の気持ちも、子供の立場で母親がいなくなった場合の気持ちもどちらも体験してるのでとても分かる。(自分の母親は自殺した訳じゃなくて父親に愛想尽かして出てい...