2020-07-20

同人感想についてもうちょっと解像度あげてメモしておく

世の中にはまあものすごい絵師さんいる。

昨日なんて10分以内に「透けてる布をみにつけた推しと海」をかいた人と「油絵しかみえないがやっぱり海辺の水に濡れた推しイラストがながれてきてびびった、別の人で別の画風ね。

そういう人の絵をみるとインスピレーションをいただく。

けど感想はいわない。

だってどういうつもりで書いてるのかまずもって確認しない。

リツイートされてるだけで書いた日時は10年くらいはなれてるかもしれない。

それが腐女子からアクセスされて喜ぶのかもわからない。

ゲームジャンルだと公式に携わってる絵師100人超えとかあたりまえだから

しかしたら公式絵師さんかもしれない人にうかつにからんでいけない。

 

感想なんておこがましくてねぇ?

ただ、自分は行動はするよ。

即応できないとこも個性と思ってじっくりやってる。

感動があってから10日くらいかけてゆっくり噛み砕いて消化して

あれはこういうシーンだったんだ~ってなったころに。

ほぼまったく関係なくみえる一枚絵

(もちろんクオリティ生活がゆるす程度。たとえば流れてきたのは20時間れべるで塗ってあるけど自分のは2時間程度で書きなぐり。レベルは雲泥の差だが構図やキャラ配置は工夫した)とかつくって

世間にそっと流して遠回りなお返しをしたりする。

関係ないってのは、背景が海だけどキャラも違えばやってることもスポーツ飲食くらい違う、服も違うみたいな。

でも自分のなかではあれをこのキャラでこういうので書きたい!ってなったことで繋がりがある。

絶対見てるわけないし全然お返しになんてなってないのかもしれないけど。

それが同人文化裾野ってやつじゃないのかな。

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