■リモート収録、配信番組を見ていて思うこと

• 画質、音質の差が出演者によって差が激しい。音質が悪いと聞き取りづらく、何を言っているのか分からない時があり
  • 音質のせいで聞き取れなかった共演者が「今なんて言いました？」なんて質問すると一気に冷める。生放送番組だと特に顕著。
• 画面越しの会話が原因なのかいつもよりテンポが悪く、どこか探りあいのような雰囲気になっている。
• 映像に変化が無くてつまらない。基本バストアップだけなので映像的な面白さが減る。
• 出来ることが少ないせいか同じような番組内容ばかりになり飽きる。トークか映像見るかゲームする以外選択肢無いのかよ
  • じゃんけんや「せーので同時に」すら成立しないってやばくない？
• 「うわぁ」と思ったのがリモート収録番組で音ズレしている映像をそのまま流している番組を見た時。直してやれよ…
• とある宣伝プロデューサーが愚痴っていたが「オンライン配信のライブチケットを販売したが全然売れない」らしい。その配信がたまたまそうだったのか業界の傾向としてそうなのかは知らないが。

これらの要因が重なって結局スタジオでの収録にはかなわないという結論になり、リモート配信での収録は一般化しないんじゃないかなぁ

ただ低予算番組や遠隔地からの生出演とかで一定需要があり、従来の電話出演くらいの手段として使われていくとは思う

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