今日の都知事の会見をみて、いやいや不要不急の外出自粛とか効果期待できないでしょ、不要不急の定義が人それぞれ過ぎるじゃん、普通に命令してくれればいいのに。。
と思ったが、じゃあ実際外出禁止になったとして、うまくいくかな?と考えるとどうにもうまくいきそうには見えない。何でもかんでも自粛はちょっと。。みたいな人がテレビのインタビューにでまくってるし。
つまるところ、感染拡大を抑えるという意味で、悪いのは誰かといえば僕ら市民だ。そういう感覚をもつことはすごく大事。
例えば学校で、先生たちがいろいろなイベントを計画したりする。子どもたちは口々に意見を言うだろうし、良いと思う生徒も嫌だと思う生徒もいるだろう。だがそこには大人である先生たちのいろいろな画策や、懸念に対する対策が盛り込まれているんだと思う。
結果うまくいくには、先生たちの計画と指導がしっかりしていることと、子どもたちのやる気や素直さ、向上心とかそういうのがどちらも良いものではないといけない。それはつまり、先生はもっとこうしなくてはいけない、こういう指導をしないといけないという意識が必要であり、子どもにも同じような意識がないといけないということである。
こういう関係を政府なり自治体と、市民との関係に置き換えれば、政府がどうとかではなく、我々ができること、やるべきことを考えてやっていかないとうまくいかないことが実感としてわかる。いつでも大人に逆らってる同級生なんて、概ねロクなもんじゃなかったでしょう?うまくいきそうなことをぶち壊された経験がある人もいるのでは。まずは自分が悪い、もっとできると思うことが大事。
ネカフェ難民は行き場ないやん
ネスカフェにゴールドブレンド以上の味を望んではアカン
バス・キッチンついてないシェアハウスとかも大丈夫なのかなー。
やるべきことを自力で考えられる人ばかりではないし、 色んな人が自力で考えた結果、全員が善意を持ってそれぞれ全然違う行動をとることも考えられる。その結果、何人かの検討不足...
とりあえずマスク製造工場と防護服は増産しないと最低限のインフラが動けないじゃん
フクイチの分も必要だしなあ…
いいこと言う 今回の場合、大事なのは「全員が真面目にやらなくても、半分が真面目にやるだけでもそれなりに効果はある(だろう)」って点だと思う ちゃんと自粛しないやつ、自粛す...