2020-03-22

テレビ生放送直視できない

昨日の歌特番を見ながら特に思った。

緊張で歌詞が飛んじゃうんじゃないかダンスを間違えるんじゃないか演奏ミスってガタガタになってしまうんじゃないか、司会が間違えたり噛んだりしてグダってしまうんじゃないか、などとひやひやした目で見ることになる。

幸運にも、私が見た範囲ではそのようなミスが一切なく、演奏も進行も成功を収めていた。さすがはプロ集団である

しかし見ているこっちは常にひやひやである。そんな思いを抱く必要性なんてどこにもないのだろうけれど、YouTubeTwitterで「放送事故集」の動画を見たことがあるから生放送では事故が起こるものだ、ミスして誰かが恥をかくこともあるのだという認識に打ち勝つことができず、そわそわしてしまう。。

そういえば昨年の紅白歌合戦ではけん玉つなぎがあったが、これもドキドキしながら見て、ひとりがミスしたときヒヤッと腹に冷たいものを感じたんだっけ。

生放送を見るのは怖い。小さいながら特別覚悟を持ってしてみなければならない。

朝のニュース番組駅伝中継とかもそう。

これが共感性周知なのだろうか。

いやぁ、プロはすごいなぁ。緊張ですぐ頭が真っ白になって全部抜けちゃう私は、絶対テレビ生放送になど出れないだろう。

  • テレビで消耗すんなよ テレビで生でやってるようなことなんて どれもクソそうでもいいオママゴトみたいなもんだZE

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