緊張で歌詞が飛んじゃうんじゃないか、ダンスを間違えるんじゃないか、演奏をミスってガタガタになってしまうんじゃないか、司会が間違えたり噛んだりしてグダってしまうんじゃないか、などとひやひやした目で見ることになる。
幸運にも、私が見た範囲ではそのようなミスが一切なく、演奏も進行も成功を収めていた。さすがはプロ集団である。
しかし見ているこっちは常にひやひやである。そんな思いを抱く必要性なんてどこにもないのだろうけれど、YouTubeやTwitterで「放送事故集」の動画を見たことがあるから、生放送では事故が起こるものだ、ミスして誰かが恥をかくこともあるのだという認識に打ち勝つことができず、そわそわしてしまう。。
そういえば昨年の紅白歌合戦ではけん玉つなぎがあったが、これもドキドキしながら見て、ひとりがミスしたときヒヤッと腹に冷たいものを感じたんだっけ。
テレビで消耗すんなよ テレビで生でやってるようなことなんて どれもクソそうでもいいオママゴトみたいなもんだZE