ホリエモン祭りを決行するらしいが策士だな。
どちらに転んでも、ホリエモンには得にしかならないな。
判断は正しいと賞賛されて、続くものが出てくる。
政権の評価が下がり、ホリエモンの評価も上がる。
そして、ホリエモンのブランド価値が上がる。
クラスター化したら、政府の封じ込めが出来ていない事に批判が向く。
ホリエモンの評価も下がるが、巻き添えで政権の評価が下がる。
だが、ホリエモンのブランド価値が上がる。
政府が個人が介入した事に、憲法違反だと意見が集中する。
国の判断だからと言う大義名分もできる。
政権の評価が下がるが、ホリエモンの評価も多少下がる。
やっぱり、ホリエモンのブランド価値が上がる。
そもそも、祭りに行かない層は、『ホリエモン』祭りしか見ていない。
看板がでかすぎて参加する店に非難が行きにくい。
ヒールのイメージが定着しているから、マイナスの評価は効果が無い。
おそらく、共催する企業とも契約もしっかりと結んでいるはず。
中止に関してもそれは事細かく。
つまり、
参加予定者が自分の意思で自衛して来ない状態で、無事日程を終える事が一番正解。
間違ってもクラスターを願ってはいけない。
仮に来なかったら、「まともな日本人は冷静。」で世間がホリエモンの考えを嘲笑う。
それでも、ホリエモンの商品価値が『ちょっと』上がる。
Permalink | 記事への反応(0) | 04:10
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