・自社
仮にどんなにホワイトで偽装請負感0だとしても現場にテレワーク設備がないと言われたら終わりであるからだ。一斉に休みにしましょうと言えるほど強い会社はきっと滅多にない。
自社開発でなく常駐派遣されている以上、なにもできない。「現場に従ってください」としか指示できない。
ちなみに弊社の場合は社長から無理しないでねコールが発信された。たぶんそんなもん。
・親請け
n次請けである場合の「親」は自社以上に何かをすることはない。したとして「使うな」の方向に動きがち。
・現場
という訳で、客先常駐スタイルの人間がテレワークを利用できるかどうかは全て現場ガチャにかかっている。
A:一律未対応
全ての社員にテレワークを行わない会社。当然派遣も行われない。平等にクソなのでしょうがなさがある。
よほど緊急で子供がいる社員など、限定的にしか適応しない。 やむを得なくなっても働かせる感じがクソ。
社員のみ交代交代などでテレワークを実施する。派遣や非正規への差別感的観点でのクソ度はトップクラスになる。
全員実施してくれる。やさしい。でも派遣とか、子供いないやつとか、特定の人に対してちょっと準備遅いみたいな事は起こる。しょうがない。
あるいはみんなに対して準備遅い場合もある。
E:一律実施
やさしい。神。すき。結婚して。
適用と適応の使い分けもできないからいつまでも派遣なんだよ