1985年刊、とんねるず著『天狗のホルマリン漬け』の「職業別女のくどき方」というコーナーに、
件のnoteライターが書いたコンビニでビスコ継続購入の記事と類似した記述がある。
相手は1日に何十人もの客と接するわけだから、とにかく目立たなければいけない。
夏なのに、マフラーをいつも巻いているとか、男のくせにスカートをはくというのもいいが、
1か月もタワシを買いつづけていれば、「また、タワシを買ってるわ」と、覚えてくれるだろう。
逆に、1日でもタワシを買いにいかなければ、「あれ、今日はどうしたのかしら?」と、心配もしてくれよう。
彼女とて、1日中、セブンイレブンにいるわけではないからセブンイレブンじゃない所で
「あのうー、タワシの僕ですけど……」と声をかけてみる。「ああ、タワシの!」と、話も弾むわけである。
他の方法として、1年間、毎日、ピザマンを買いつづけるのもいい。そして、1年たったら、次の日、
昔2chで、自称コンビニ店員が、こんな客にこんなあだ名をつけて笑ってるってネタがちょくちょく投下されてたな。