もと国営で、他の民間運送会社より有利な条件で手に入れた最高の立地場所にある「ゆうゆう窓口」を活かしきれていない。
いつも「ゆうゆう窓口」が混雑している。これは解消すべきだ。
混雑していると、せっかく客みずから荷物を取りに行こう、という気持ちが萎えてしまう。私が利用する郵便局のゆうゆう窓口は、外にまで行列ができており、20~30分ほどまたされることはしばしば。
各家庭に配達するスタッフよりも、ゆうゆう窓口への対応にあたるスタッフの方が「誰にでもできる仕事」なので人件費効率が良いはず。なのに、なんで配達スタッフへの負担を減らして、ゆうゆう窓口の対応スタッフを増やさないのだろう?
発送後に送り状NOが分かれば、受取人は受け取り時間や場所を指定できることになっているが、「ゆうゆう窓口」については当日の変更ができない。「ゆうゆう窓口」で受け取りたければ、翌日以降になる。
なんで各家庭の再配達は当日にも対応してくれるのに、ゆうゆう窓口だと明日以降になるのだろ?郵便局による説明だと「荷物をもった配達スタッフは外にでかけているので、ゆうゆう窓口にもどって来れないから」だ。集配達の基地となる場所から1時間もはなれた場所はともかく、各々個人宅に訪問するよりも、自分の事務所に戻るほうが時間のロスが少ない。私は「ゆうゆう窓口」がある郵便局の近くに住んでいるので特にそう思う。
郵便局はもと国営なので、各地域の一等地の場所にある。駅前など人が利用しやすい場所にあるので、もっとその有利な立地条件を活かすべきだ。
もともと持つものをたくさんもっているので頭を働かせないのだろう。日本郵便が、他の民間運送会社と同じように困った顔をするのはおかしい。
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