自分は自己肯定感やコミュニケーション能力の低さが世間一般より相当低い。
どうしてここまで低くなってしまっていたのか、自分でもわからない。
おそらくはそれらの耐久値をあげる努力を怠ってきたからというのが大きく占める。
そのため、本文のように自分より優れた人間(また優れていそうな)を見ると、
なんならば全員が自分より優れていると思っている傾向もある。
そしてその嫉妬は純粋に自分のパフォーマンスを下げるだけでなく、
嫉妬となる対象・それに関連する第三者と離れてしまうことがままある。
相手のことはとても尊敬している。しかし、内心でネガティブな感情が溢れてしまう。
自然に接したいのに卑下してしまったり、やけに変に持ち上げてしまったりしまう。。
少しずつ直っている面もあるが、嫉妬に対する感情の扱いを避ける悪い癖はまだまだある。
嫉妬したならば、それを活用して努力するのが一般的な行動ではないものかと思う。
活用し始めて基本的に2手3手遅れているから、全てが手遅れな状態。
世の中が「ウサギと亀」の物語のようにはできていないので、差がひらけば、その差が縮まることはない。
これらがいつもいつもぐちゃぐちゃになって最終的に全てを放棄してしまう。
ここ最近の人生はそれの繰り返し、何かするたびに自分は大したことない人間だと自覚させながらやっているのに、
何かできるのではないかと努力し、周りを見て、がっかりし放棄する。
努力不足なのはその通りなのだが、その努力をするためのメンタルが追いつかないことがままある。