いわゆる昭和生まれがどういうカスを目指してどういう生き方をしてきたかを学ぶ良い資料になるな。
こんな奴らと会話が通じるわけがねえわな。
今70や80の老人の何割かにいる「どうでぇ!オレっちは男らしいどぅぅぅぶるるぁぁぁよぉぉぉ」みてえな連中ってのは、つまる所こういうのをヒーローだのライフモデルだのと思って生きてきたってことだ。
そりゃお前話が通じるはずがないよ。
クズだよ。
クズ。
そんなやつのくせに「自分は立派な人間で人に好かれている」と思っているんだからどうしようもない。
こんなのに憧れて生きてまともな人間にはなれんよなあ。
単なるヒーロー一人で何言ってるんだと思うだろうがね、たとえば部屋にチェ・ゲバラのポスター貼ってあるぐらいなら良い奴かも知れんけど、もしも部屋にポルポトのポスター貼ってたら十中八九どうしようもないカスの反知性主義者だろ?
寅さんなんかになりたいなんて言うのはそういうもんだよポルポト目指して生きてるバカの王様よ。
そんな連中と話が成立するはずがねえよなあ。
たった1時間半の映画だけど、これ一本見ればそれが嫌というほどよく分かる。
年金もらってる連中の中にどうにもこんな奴は昭和のうちに死んじまったほうがお互い幸せだったんだろうなあって人種がいるだろ?
そういう奴らは実際問題、時代遅れのどうしようもないカスだってことよ。
しかしなあ、今は寅さんぐらいの昭和を代表するカス相手にこんな事言うだけで済むけど、そのうちサザエさんの波平にも同じこと言うようになるんかなあ。
いや大丈夫だな。
なぜかつてヒーローだっだものが、今クズに見えるのかを考えるほうが興味深いし、じじいどもを転がすのにも役立つ。 まあそんなテキストは21世紀入ったあたりで死ぬほど量産された...
寅さんに限らずサザエさんにしろドラえもんにしろクレヨンしんちゃんにしろジブリアニメにしろ永井豪にしろすべては 「子供を楽しませる駄菓子屋の着色菓子」程度のものだよ あとか...