2019-10-23

献血ポスター騒動での2つの疑問

個人的忘備録的なやつ

前提

なんとかい弁護士が何を相応しくないと感じるのは人によって幅があるし

個人自由だと思うので

性的かそうでないかというのは問題ではない

男性女性で異性の性的消費の特徴が異なると知れたのは収穫

男の自分でもギヴンとか普通恋愛ものとして面白かったし

個人的に疑問に思ったのが2点

1「公共の場に相応しいかどうかを誰がどうやって決めるのか」

2「なぜ男性向けのPR献血ポスターに使ったか

1に関しては少なくとも件の弁護士に決定する権限があるとは思えないし、当然自分にもない

法律とか判例とか調べればなにか近い事例やヒントになりそうなものはあるかもしれないけど

自分にはそんな知識はないし労力も甚大そうなのでどうにもならない

結局、排斥する人も擁護する人も無関心な人も、なんとなく世間雰囲気を読みながら決めるしかないんじゃないか

2は流石に男性向けの作品なのは明白だとして「献血の男女比には偏りがあるのでは?」と別の疑問が浮かんだ

疑問を裏付けるような答えの探し方だとは思うが「献血 男女比」で検索して出てきたのが、日本赤十字社グラフで見る献血事業ってやつ

献血できなかった人の推移をみると男性より女性の方が多い

となると気になるのが献血できなかった理由だが…やはりこれは女性生理によるものなのか?

だとしたら献血の男女比が対等になるのは難しいか

自然献血PR男性向けに偏りがちになるのかもしれない

 なんか後半憶測憶測を重ねてしまってるのがアレだが、献血の男女比に偏りがあるのは事実

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