人類の好みは多様で素晴らしいなぁという話。
学生時代の友人が出版社で働きたい、やれ講談社だ、小学館だ、と言っていて、いままで自分の人生で出版社で働きたいなぁと思ったことがないのに、人気あるんだなぁと思った。
ほかにも、JRや航空会社などの運輸系。人気あるけど、みんなすごいなぁとみてた。
よくわからないのが商社。世界を股にかけるといって飛び回ってるけど、実際何してるのかよくわからない。
そういうところで働きたいって思えるってすごいなぁ、みんな物知りだなぁって思ってた。
もちろんこれらの会社が自分の生活のインフラだったり、物流だったりを支えてるのは頭でわかるけど、接点ないからそこで働きたいって自分には思えなかったんだよね。
結局、自分はプログラミングくらいしかできることがなかったので、今はIT系にいる。
Googleにしろ、Microsoftにしろ、Amazonにしろ、楽天にしろ、メルカリにしろ、
どういうサービスを提供してて、ソフトウェアエンジニアとして何をすべきで、どう解決することで、
社会に貢献するのか(もちろん、お賃金を頂くのか)が自分には想像しやすかった。
自分とは別の思考回路で、そこで働く姿が想像でき、どうやって社会とつながりつつ、自分の生計を立てていくのかが見えてるという意味で、