2019-07-31

自分がそこで働くのが想像できない会社

人類の好みは多様で素晴らしいなぁという話。

学生時代の友人が出版社で働きたい、やれ講談社だ、小学館だ、と言っていて、いままで自分人生出版社で働きたいなぁと思ったことがないのに、人気あるんだなぁと思った。

かにも、JR航空会社などの運輸系。人気あるけど、みんなすごいなぁとみてた。

よくわからないのが商社世界を股にかけるといって飛び回ってるけど、実際何してるのかよくわからない。

そういうところで働きたいって思えるってすごいなぁ、みんな物知りだなぁって思ってた。

もちろんこれらの会社自分生活インフラだったり、物流だったりを支えてるのは頭でわかるけど、接点ないからそこで働きたいって自分には思えなかったんだよね。

結局、自分プログラミングくらいしかできることがなかったので、今はIT系にいる。

GoogleしろMicrosoftしろAmazonしろ楽天しろメルカリしろ

どういうサービス提供してて、ソフトウェアエンジニアとして何をすべきで、どう解決することで、

社会に貢献するのか(もちろん、お賃金を頂くのか)が自分には想像やすかった。

自分には働くのが想像できなかった会社希望している人たちは

自分とは別の思考回路で、そこで働く姿が想像でき、どうやって社会とつながりつつ、自分生計を立てていくのかが見えてるという意味で、

ほんと社会は多様だよなぁ。それで、なんだかんだ社会が回っているというのは面白いね。

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