趣味のサークルの後輩で、直接会うとよく気の利く好青年なんだが、一緒にイベントを仕切る都合上いろいろ送りつけるとなかなか読んでくれない。
自分が休みで暇だったりするとつい思い付いたことを次々長文で送りつけるのがいけないんだろうけど、あまりにも見てもらえない時間が長いとイラっと来る。
頭では向こうには向こうの都合があって、誰かと一緒だったりすればスマホにガンガン届くLINEはとりあえず無視して保留しているのだろうと理解できるのだが、自分が暇なもんだからなかなか反応がないのが気になってしまう。
我ながらめんどくさい構ってちゃんだ。歳を食っても全然成長しない。若い頃はメールとかLINEとかいう文明の利器がなかったので、おそらく飲み会か何かで出かけている一人暮らしの友人の家に10分に1回ぐらいのペースで留守電を入れたこともある。同性だからまだ良いけど、そうじゃなかったらストーカーだ。
メールが普及してからも「遊びに行こう」と誘いのメールを出した友人がいつまでも返事を寄越さないと、「忙しくて返事できないのかも知れない」と一週間ぐらい待ってから同じような内容のメールを出していた。
今思えばそれは「一緒に行きたくない」という意思表示だったんだろうけど、こういう遠回しな拒否の仕方はいまだにムカつく。ウソでもなんでも「その時期は忙しくて…」とか「そこは別の予定が…」と言ってほしい。
空気を読めないタイプのため、この手のイヤな記憶には事欠かないんだが、とにかく私に察するということを求めてもムダだということを理解してほしい。私と同じようなタイプの人がこの投稿を読んでいたら、そういう時にどう対応すると良いのかアドバイスしてほしい。
ジョギングするといいですよ。
確かに自分が暇だからLINEが気になるのであって、他のことに集中すれば気にならないんでしょうね。理屈としては分かりますが、なかなか実行できなくて困ります。
それはあなたが暇でいることが一番大切だからですよ。もちろん、それでいいのです。
文章が長いしLINEするタイミング悪いから無視してるだけじゃない? たったそれだけのことだよー
そういう受け止め方が一番健全なのだと思います。返事待ちのときはなるべくそのように考えるようにします。が、過去のイヤな記憶の数々ゆえに、「私のこと嫌いだから返事くれない...