オリンピックでも、日の丸をつけて戦って欲しくないと心の中で思っている
なぜなのか
レイシズムって括られるのかもしれないけれど
僕はサニブラウンも大坂なおみもダルビッシュも好きで、日本代表として応援したいし
で、この不快感を掘り下げると、一部のなろう小説に対するもやもやと繋がってる気がした
現実世界で平均値、あるいは平均以下のスペックの主人公が、異世界に転生
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その異世界は、現実世界でダメなやつでも最高クラスの能力になる低レベルな世界
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って作品が沢山ある。僕はなろう小説は好きだけど、こういうタイプのテンプレはあまり好きではない
このテンプレで考えてみると
張本智和の一家は中国の高レベルな卓球世界で戦うのをやめて、低レベルな日本に移住して戦うことを選び
ラグビー日本代表達は自国では芽が出ないから、低レベルな日本で代表になる事を選んだことになる
ここに僕が彼らが好きになれない理由があるんだろうなって納得した
低レベルな日本でもがいている人たちが少しずつレベルアップして世界で戦っていくのが面白いのであって
これから移民が増えていって、どんどんこういう感じになっていくのなら
なんかオリンピックとか国際試合とか、無関心になっていくと思う
あ、ちなみに猫ひろしは大嫌いです。