2019-04-29

日本で利子ってどこからまれているのか

円が誰かの負債というところまではわかる。

銀行通帳に記入すればお金が生まれているという不思議世界に生きているわけだが、利子ってやつがどこからまれるのか。

まれ金額以上を返すというのはどういうことなのだろう。


わかりやすいのは材料から物を作って価格を上げて販売すると、利益から子分生み出せればいい。

ネット広告も最終的に物の販売につながっている場合は同じだ。

物質生産グルーピングできるものは、同様のもの結論がつく。


じゃあ、デジタルデータのやり取りで完結している場合、利子を担保しているのは何なのか。

仮想通貨のように電気(より遡って水や原油)の形が変わっているのはわかりやすいが、GoogleFacebookマイクロソフトはどうなのか。

個人データと言われそうだが、個人データを使って物を買ってくれない限り意味がない。


頭の悪い自分が考えたところの1つの答えは、「人々の予想を超えたか」ではないか


日本経済成長が実感出来ないのは、「予想を超えなかった」

株価が上がるのは「予想を超えたとき」で、予想を超えなかったら材料がなくなったからということで株価は下がる。

Google検索データから、人々の予想からわざとズラしたもので、ニュースを発表している。


とは予想も物質に遡るような気がしている。にも関わらずGoogleなどにお金が集まっているため、利子分を誰かが負担しているのではないか

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん