「好きなものはなんですか?」と言われると、困る。
とくにビジネス書とか
正直、困る。
そういう人間、二言目にはこうくる。
あー、うんまあ。
そうだな。知ってる。
好きなものがないんじゃなくて
・この場で
・おまえに
・言及することに慎重なだけ
(※鳥取県は日本の都道府県だが、50万人ほどしか住んでいない。もっとも人口が少ない。)
それをオマエに打ち明けて
につながる話
この→の部分のブレスト、おまえどれだけできる?
オマエにわざわざ大切な心の柔らかい部分を差し出す意味ないよな?
もうひとつたとえを。
(※アリアナ・グランデはアメリカの歌手で、6000万人ほどフォロワーがいる。)
それをオマエに打ち明けて
につながる話
この→の部分のブレスト、おまえどれだけできる?
「へえー。アリアナ・グランデですかあ。そもそもコラボできないし、遠すぎますよね」で終わったら
オマエにわざわざ(以下略)。
それをとつぜんビジネスになんて、できる機会の方が少ない。
「なるべく好きな具体的なもの」×「普遍的にみんなが困っていることを解決する方法」
と、
「日本で流行ってるモノやヒトのなかから、増田さんの好きなものを選んでください」って言えよ。
まあ、雑談レベルだったら、実害はないし、されても笑って受け流すんだけど。
馬鹿は文学オナニーが陳腐で長い。