「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、
女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、
漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」
…有名なやつだけど。
結婚して一番よかったことは結婚で悩まなくて良くなったみたいな 教えてください
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、 ...
平和を守るために戦争。 生きる尊厳を守るために自殺。 楽しく暮らすために奴隷労働。 やべぇ、暗い話しか出てこないな。
ああなるほど、健康のために死ぬとかもそうだな。 色々あるな
ブラックジョークでいいんじゃないの https://matome.naver.jp/odai/2131901575149617901
「同じ場所にとどまるためには、絶えず全力で走っていなければならない」(赤の女王、ルイスキャロル『鏡の国のアリス』より)
整理整頓が苦手な私。そこで、“収納上手”や“簡単収納”などをうたった本を購入した。しかし、たくさん買いすぎてしまい、今度はその本の整理に苦戦している。
俺も断捨離の本買って最初にその本をまず断捨離した
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嘘松だろ多分
https://anond.hatelabo.jp/20190115114126