逆説的に、俺がリアル小学生だった昭和後期(1970年代後半)ころのほうが、子供でも演歌が積極的に好きとはいわんまでも、「テレビでよく流れてる歌謡曲」の一種としてアイドルソングと等価に消費していた印象
幼児からすると「紅白歌合戦に出てる歌手」は20代も50代も等しく「大人」だった
*
それが色気づく年齢になると「演歌=おっさんの文化」には興味が乏しくなり、そのまま年齢を重ね、「おっさんの文化」に触れる機会がないまま50歳手前になると、相変わらず20代当時に好きだったor最近のJ-POPやらアイドルソングやらアニメソングしか聴かないオサーンができあがる
1970年代生まれ以降であれば、演歌に限らず、ゴルフやら料亭やらバーやら、旧来のおっさん文化に接する機会がないまま30代40代になって年齢を重ねてる者は多かろう
*
で、元田が記しているような問題、結果的に21世紀に演歌は残らなかったという展開は、「ストーンズとかピストルズみたいな1960~70年代の洋楽」にも該当しそう
俺がリアル20代だった平成初期ごろには、オールタイム定番になると思ってたが、今の若い奴がみんな普通に「1960~70年代の洋楽」聴いてるかというとねえ
ちょっとした疑問。初老のはてなさんは演歌好き?
逆説的に、俺がリアル小学生だった昭和後期(1970年代後半)ころのほうが、子供でも演歌が積極的に好きとはいわんまでも、「テレビでよく流れてる歌謡曲」の一種としてアイドルソン...
年取る前に死んだら元も子もないないね
昔は演歌が最先端だった 今の若い子が年寄りになったらアニソンがその位置にきます
カラオケで村下孝蔵を歌ったら 若い子に演歌はやめてくださいって言われたな 数年前
トラック運転するようになると若くても演歌好きになる …って聞いた ハイエースのワイドでスーパーロングなやつを運転してたらちょっとわかるような気がした 車というより船っぽい...
森山愛子さんとかは子供が子供のまま(お前らでも)好きになれる演歌歌手やで。まず声を聴こう。
老人が演歌好きなのは若い頃の流行りだったってだけだから 今の10代20代が老人になるころはボカロやアニソンが演歌の位置になってそう
自分もよく考える あとは、年取って婆さんになったら どんなギャルでもくるくるアフロみたいな髪型にするのかな、するしかないのかな?とか
年寄りにパーマが多いのは、年取ったら髪の毛が扁平になってストレートを維持できないからじゃない?
髪量が減るのでボリュームを出してるとか。 想像だが。
山本譲二は若者ウケという意味では別格で親しみやすいかも
今のボカロや若者ソングが演歌扱いになるんだぞ
父や母はすでに老人だが、若い頃聞いてた歌謡曲はよく歌ってたりするが、別に演歌好きというわけでもなさそう。
オレ、1960年生まれの58歳だけど、いまだに演歌なんか全然関心無いし好きになどならん。 好きなのは、高校生の時からずっとサイモンとガーファンクルとか。
そもそも演歌の歴史はロックよりも短い
ならないよ。音楽の好みは一生変わらんから今の初老のおじさんはメタルが好き。メタル雑誌見て見ろよ爺さんばかりだぞ。
知人に演歌はまり始めた奴いるぞ。 「何歳頃にはこういうことをしなければ」という意識が非常に強い性格。
その人アスペルガーかも。 考えてもわからないから型に身を委ねることになるんだけど、定型から見てその型にははまらなくてもいいというのがあるらしい。
がっつりロック世代だと思う。