そんな私が担当P界隈を離れるに至るまでの経緯をここに記す。
それに明確な始まりなんてなかった。気が付けば私は担当アイドルのことが好きになっていた。
しかし、彼女には声がついていなかった。総選挙では奮闘したが届かなかった。
TLでは祝福ムードだった。しかし、私の胸中は悔しさと彼女を舞台に立たせることができなかったことへの罪悪感と
悲しみで満ちていた。TLでは誰一人そんな風に考える人はいなかった。きっと、始まりはそこからなのだろう。
皆の気持ちとのズレを私は感じ始めていた。
総選挙が終わってまずしたのは、現状の分析だ。Twitterでの呟き傾向や、デレステやモバマスの動き。総選挙の結果を見て自分なりに分析した。
きっとこのままでは勝てない。今のやり方ではだめだ。これがまず最初に感じたことだ。
そこで私は勝つための作戦を考え、それを共有し、実際に実行した。まあ、ついてきてくれたのは担当P内の20%にすら満たなかったが。
そうして、何回か失敗を繰り返しながらも、少しではあるが結果を残すこともできた。
だが、それを快く思わない人物もいた。そういう人が私に対して、暴言を浴びせられた。
覚悟はしていたことだが、実際に言われるとショックで、何も考えることができなくなった。
それと同時に、何のために自分が必死に考えて戦っているのだろうと疑問に思う日が増えた。
そうして、ある日限界が来た。
そもそも、担当Pには勝とうという意思がなかったことに気づいたからだ。
どれだけ頑張ろうと、どれだけ思考を巡らせようと、担当Pに勝つ気がないのなら、
どれだけ優れた人間であっても、一人では何もできない。何もならない。
だから私は何もしなくなった。きっと、これはみんなからすればそのための免罪符に過ぎないのかもしれない。
いつかこのシンデレラガールズというコンテンツにも終焉が来る。
担当Pたちはそうやっていつまでも言い訳を続けながら終焉を迎えるのだろう。
私はもう諦めた。
なんでオタクの女増田ってこんな長文ダラダラ書けるの?
愚痴製造機だから
マスダとマスダの冒険が完結したみたいだから、次はこの人がその席につくんじゃないの。 キチガイにも世代交代があるのだろう
うんち