2018-10-11

[]志村貴子 敷居の住人

ジャニーズみたいなイケメンメンヘラビッチ精神的なやつ・身体的なやつ)とかがgdgdうじうじひっついたり離れたりすねたりあてこすったりするマンガ

2巻の後半からやっとまともに読めるようになってきて、3巻からはもうかなりまともに読めるようになった

4巻あたりかな、かなり放浪息子っぽいコマ割りとセリフ運びになってきた

ラストはすげーぶつ切りで終わる

あとがきで、1巻を手にとったらおもわず全部読んじゃうようなマンガになってるとうれしいっつってたけど、それは無い

途中主人公に少し感情移入して自分と重ねてすげーうんざり・胸糞悪くもなったけど、なんだやっぱりこいつは自分とちげーわと思ってからは冷めた目で見てた

結局どうしてそうなったのかみたいなところが書かれないから、もやもやしたままだらだらした日常を読まされる

なんかこの胸糞悪い面白さは木尾士目四年生とか5年生、陽炎日記と似てる

作中キャラ自分比較して勝手嫉妬したりしてしまうやつ

世間一般はこうなんだろうなと思うともう取り返しのつかない自分がみじめでほんとに死にたくなるタイプのやつ

単純にあんなちゃんかわいいかいってキュンキュンできてた放浪息子のあとに読むマンガじゃなかった

読んで損したとは思わないけど、嫌いなタイプ志村貴子マンガだった

リア充ビッチ少女漫画臭がくさすぎる方の志村貴子

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