私は転職を夢見ている
しかしこの踏み台だと思っていたのは、地獄の底へ落ちていく沼の表面だった
ここに長らくいたら、次へはいけないと思った
私は「終わったヒト」になってしまう
すぐに転職しなくてはと感じた
すべては転職へつなげるため、そう思っていた
微妙な職場から面接に呼ばれ、頑張ってプレゼン資料を作ったりして気合を入れて面接に行った
だけれど電話は鳴らなかった
それが現実であった
自分でどうにもできないことに頼ってはいけない、そう自分に言い聞かせた
だけれども、気づけば転職だけが自分を救ってくれるという考えに支配されていた
無力感、やるせなさ、それでも今の職場で働くという絶望感がどっと押し寄せている
上司は言った、「来年は若手にもっと仕事をしてもらいますよ(笑い」
みんなどうやって生きているのか
怒涛の海外&国内出張うらやましいなあ。。 俺も、改善提案とかすると却って睨まれるヘンな職場にいるもんで、似たような状況。しかも40過ぎてしまったよ。