ノートパソコンさえあればひとまず何か作ることができるエンジニアは良いのだが、それ以外のエンジニア、クリエイターは家で何を作っているのだろうか。
家でも勉強しないといけないといった話は揉めるので避けたいが、思いついてしまって作りたい場合はどうしているのか。
一軒家を持っているところであれば、作業部屋用意して作っている人がいるのでわかるが、賃貸の人になると不思議で仕方ない。
CNCくらいは自作するだろうが、他は道具を揃えるだけで大変ではないか。
フィギュアを複製しようとするとレジンが必要だったり、脱泡機のために遠心分離機やら真空ポンプ欲しいと思うこともあるはずだ。
3Dプリンターでなんでも作れそうかもしれないが、出力できるサイズが小さかったり、材料が限られていたりして、まだまだな気がしている。
Amazonでなんでも揃っていそうだが、個人的には欲しいものは売ってなく、
別の法人向けサイトでしか販売していないものも、それなりにあり、お金はあっても買えないことがある。
大層なものでなくても、料理ですら賃貸のキッチンは狭くてろくに作れない。
ドクターの人がクラウドファンディングで、こういうのが買えば個人でも研究できるのでしたいといえばお金が集められる世界線はないのだろうか。
いまはカーシェアの時代だよ。 キンコーズあたりの店舗か、高性能PCがあるネカフェで作ってネット発注するとか。AUTOCADあたりはネット発注前提のフリーウェアを配布していた記憶あり...