写真に映るのが嫌いだったし、写った写真もろくに見られなかったけど、最近なぜかいきなり「ブスであること」を克服した。何が決め手かわからないけど、理由を列挙する。
・写真写りがその人の外見の魅力をそのまま表しているわけではなくて、どちらかというと動画のほうが実際の見え方に近いと思った
・動画内で動いている自分を見ると、よく笑っていて愛嬌があった
・写真うつりを気にしたキメ顔の写真より、その時の雰囲気をそのまま写した写真のほうが、撮るのも見るのも楽しいことに気付いた
・「わたしたちブスで辛いよね」みたいなノリの友人との関わりを減らした
・「わたしはおもしろブスとしての立ち回りをしません」という態度をとるようにした
・人間として大切に扱ってくれる人たちとの関わりを増やした
・友人とルームシェアを始めて、すっぴんでも普通に接してもらえることを知った
・自分の肌色を計測して、一番似合う色を計算してくれるブランドの化粧品を使い始めた
・(他の部分は置いておいて)自分の横顔の鼻筋から顎にかけてのラインがキレイということを知った
・出世した
・落ち着いているという評価をもらえることが増えた
・褒め言葉を素直に喜ぶようになった
自分に都合の悪い情報をシャットアウトしているだけかもしれないけど、自分が嫌な気分になることにわざわざフォーカスしなくていいのかなと思っている。
あと、わかりやすいマウンティングだと避けやすいけど、「わたしたちブスは辛いよね」のひどさに気付くのに時間がかかった。
みんなに好かれる必要はないし、誰のどんな言動にも寛容である必要はないと思う。
自分がブスなことを気に病むブスの役に立てたら嬉しいので、
やらせなくていいよ
>> ・(他の部分は置いておいて)自分の横顔の鼻筋から顎にかけてのラインがキレイということを知った << マジモンの骨格ブスから言わせていただければEラインがキレイな人...
見かけ関係なしに、これ大事ですね。 ・人の悪口が好きな人との関わりを減らした ・人間として大切に扱ってくれる人たちとの関わりを増やした
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