今年から住んでるアパートの隣室には乳児を連れた夫婦が住んでいて
引越しの挨拶に行った時に向こうから子供の声がうるさかったらごめんなさいと言われた
ある程度覚悟はしていたけど結果的にはほとんど気にならなかった
日中泣き声が聞こえてもしばらくしたら泣き止むし夜中泣き声が聞こえると
おそらく旦那が子供を外につれていったり、車に乗せたりしてるっぽかった
そういうがんばりを目の当たりにしているということもあるけど
で、こないだ映画館に行った時にロビーでギャンギャン泣いている4、5歳の子供がいて
「も〜うるさい~」という声がして、その方向を見たら
ソファに深く座ってスマホから目線を離さない不機嫌そうな女がいて
まさかこいつじゃないないだろうと子供とその女をロビー中が動向を見ていた
一向に泣き止む気配もなければますます声量が上がっていくのを見かねて
女が立ち上がってその子供に近づいて腕を持って
「ホントいい加減にしなさいよ!」と言って脱臼するんじゃないかと思うほど力強く
一回も周りと目を合わせなかったのが印象的だった
泣き出す前にどういうやりとりがあったかは見ていないし
何か仕方ないような事情があったのかもしれないし
夜寝る時間もなくて疲弊してまともな思考ができなくなってるのかもしれないけど
「お客さん、それ虐待ですよ」とは言えない訳で
大声を出すことを教育で規制して障壁を作っておきながら 不審者を見たらイカのお寿司だろ