昼休みでも外に出してもらえない子供たちの中にはストレスため込む子もいると思うんだけど
それは我慢させるんだ?
何十人もいたら炎天下でなくても気分悪くする子供なんて必ず出てくる
普段元気な子でも前の晩怖い夢見て寝不足だったり家庭の事情で朝食抜きで通学してきたり
体調なんて毎日全員千差万別なんだから、一番低いところに合わせていたらキリがなくなるだろ
炎天下の活動だってほとんどの子供は大丈夫だ。一部の調子の悪い子供のケアだけ充実させればいい
晴れた日の課外活動はすべて中止。組体操柔道はもちろんケガの可能性のあるものはすべて取りやめ
校庭や公園からは危険な遊具は撤去。最近じゃブランコも減ってるとか
どんな安全安心なシステムや環境を整えても必ずケガするとろくさい子供は出てくる
そのたびに仕組みをどんどん窮屈にしていったらいずれ子供たちは
走るの禁止。自転車も禁止。お互い触れ合うのも禁止。校庭や公園から遊具はすべて撤去
てな感じにエスカレートしていくんだけどいいの?
極論をいって反論を塞ぐストローマン論法の見本