全ての創作は、他人(特に過去の人)の影響を受け、真似して書かれてる。私が好きな著者に、森博嗣という作家がいる。この人は独創的だと言わているが、この著者でさえ過去の著作物の影響を受けており、一部は真似をしている。だからこの法則に例外はないと私は考える。
最近森博嗣の2次創作をしている方と、ウェブ上で意見交換をする機会(私が議論を一方的にふっかけたのですが…。すいません。)があった。
そこで考えたことは2次創作をする人と、創作をする人(ここではイメージを具体的にするために森博嗣を思い浮かべて下さい)の違いについて考えてみたい。
まず2次創作をする人は、作家に近づきたいと考える人であると私は考える。これは森博嗣が新書「小説の書き方(題名は正確でないかもしれません)」で書いた方法と真逆の道である。森博嗣の考える小説の書き方の1つは、他人の創作を読まない、真似ない、流行りの小説とは別の手法で書くというものである。
森博嗣の熱心なファンが、森博嗣の真似をして、森博嗣の意見(小説の書き方という本に対してのみだが)と逆の道を進まれているのが、印象に残った。
同人誌という本を私はほとんど目にしたことがなく、読んだこともないため、同人誌を書く人の約束や文化について、あまり気にせず意見を述べたので、少し反省。
さすがに頭おかしすぎるでしょ君
そんな難しく考えなくてもコミケで売ってるのは二次創作じゃなくてパロディーだから ちょっと前までエロパロギャグパロって言われてた
パロディって二次創作じゃないの?
昔は二次創作なんて呼ばれてなかったしそんな単語知ってるやつなんか皆無だったからね
「二次創作ではなくパロディ」という主張に疑問を呈しているだけだよ 「二次創作、かつ(自称)パロディ」だと思うんだけど、という意味 用語の認知度の話はしてない
かっこ多すぎ
物事を全く理解しないで語る奴なんなの
オリジナルは正直受けいられれ難い。また、設定などを作るのが未熟であって作品として成立し難い。 だが、二次創作は、そのオリジナルの設定を借りての創作ができる。その結果多少...
感動した