2018-04-15

少年ヨルハ』を観ると、論理ウィルス感染する事で、自身の内に秘めた少しドロっとした感情が表に出てくるようです。

アダムに指摘された心情はそのような、他者には知られたくない部分だと思います

あの場面では、字面雰囲気から「殺したい」という文言が浮かびやすいですが、

9S場合、あの時点で2Bの正体に気付いていたとしても、「殺したい」と思うまでには至っていないとみています

それよりも、やはり、アンドロイドとは言え、異性ですし、「犯したい」かな、と考えています

生殖器を持っていないアンドロイド機械生命体には、「犯す」という概念は持っておらず、言語化が出来ないが、感覚としては持っているので、「△※したい」という表現になった、とか…。

ハッキング空間でのやり取りのため、

→ 明確に言語化されていなくても、意図意思は伝わる。

→→ スパイク・ジョーンズの『her』的な。

宗教ロボ編の脱出時や、ジャッカス発言から破壊衝動性的快感の関連が匂わされているとみています

そんな風に考えると、アンドロイドにとっては「殺す」≒「犯す」ともなり、2Bタイプ対して喜々と向かっていく、9S(汚染)にも通じるかな、と…。

また、設定資料集をみると、アンドロイド達にとって、人類は恐れ多い存在であり、その真似事を行うことすら、はばかられるらしいです。

人類アンドロイドの決定的な違いの一つとして、生殖行為があります

性欲に対して、現人類と同じようにタブー視している面もあるかもしれませんが、神に等しい存在の、それも聖域に対して、それを望む事、望んでいることを他者に知られる事は、非常に恥ずべきことなので、アダムに指摘された際に、感情的に否定したのかな、とも考えています

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