2018-04-09

土俵に乗っていいのは男だけから見る男女別のお話

土俵に乗るのは男子だけ。

女子が乗ってはダメだ、と。

■1 とにかく土俵に乗ってはダメ

■2 原則NGだが緊急の時(人命が掛かっている時等)は乗っても良い。

■3 あるいはそもそも男女で差をつけること自体ダメ(だから乗ってもOKにすべき)。

大きく3つの意見に分かれると思う。

もうとにかく3を主張しまくる人を散見して辟易したので、整理した。

今回は土俵だが、

その他例えば、銭湯風呂、専用サロン等々、

様々な理由によって性差区別存在するし、許容されている。

そこには例えば治安のものもあれば、機能のものもあるし、サービスの特徴に伴うものもある。

土俵で言うと文化理由になるのであろう。

理由があって男女での区別をつけることはありうるし、止むを得ない。

3を主張する人の中には、

土俵女性が乗ってはいけない理由が分からない、と言う人もいるだろう。

それはもう、その人が理解できないだけであって、

そこには性差を設ける理由文化があるのだから、あるのである

理解できない人あるいは理解する気のない人にいくらそれを説明しても、理解は得られない。

理論上は穴の在りまくる理由からだ。文化とは大抵そういうものだ。

トイレを男女別にすることは良いけれど、土俵ダメだという理屈は、

凡そ、自身理解できるか否かということである

即ち3の主張者は大抵、

自身理解できない文化を受け入れられないという場合が多い。

冷静な議論の為に、この3つを活用したい。

  • 私的団体であればどうしようが勝手だけど 税金優遇されNHKの放映枠を貰えている立場で差別的な「文化」を保つ事が許されるのか、って話は?

  • アホか 十把一絡げに語ってどうする 時代によって許容される区別もあればされない区別もある それだけの話だ お前の理屈なら文化と言い張れば何でも許されて、批判する奴は自分が...

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