現実社会で発言したら白い目で見られ、無視されるような極端な思考を吐き出しても、無視せずに相手してくれる人がいる。
返ってくるのは批判や人格否定かもしれないけれど、それでも自分を認識してくれるということは、無視よりはるかに優しさにあふれた対応だと思うんだ。
批判の限りを尽くしてくれる人なんかもいたりして、その人の常識に基づいてではあるけれど「どうしてダメなのか」を言語化して講釈垂れてくれるだなんて優しさの塊でしかないと思う。
それなりに知性や良識に自負のある人だって、人間だから何かしらの分野では極端な価値観がこびりついている部分もあるだろう。
そういった、心のエッジの寄せ集めが増田だと思うと、それはとても大切で尊いものだと感じられる。
すべての増田に敬意をもって、できるだけ多くの増田の声にトラバを返そう、という気持ちになる。
社会に貢献していない引きこもりの自分だからこそせめて、という気持ちもあるけれど。
それで気づいたらじつはほぼ全レスみたいになってる時もある。
中には辛辣な返しもあるけれど、それはきっと俺のレスで、優しさの裏返しだから、あまりカッとならずに受け流してほしい。
増田に優しさなど皆無だぞ? 女はさっさとやらせろと言ってるにも関わらずお願いしますとメールアドレスや名前などを言及されたことがないしな。
コストが低いだけでやさしいわけじゃないぞ