「お客様のため、会社のため、一緒に頑張ろう」と部下たちを激励する言葉も、最近は自分が言ってて空虚に感じる。
課を任されてから2年、成果をあげるため、必至に仕事に打ち込んできたし、部下たちのケアもいつも以上にしてきたつもりだ。
結果、課自体はうまく回っている。KPIも上々で、部下たちも元気が良い。
むしろ一番元気が無く、覇気を失いつつあるのは、まぎれもない自分なのだ。
部や課に配賦されてあコスト削減ノルマもなんとかのりきった。で、何が残った?
会社としての数字はよくなったかもしれない。株主の期待に応える一助になったかもしれない。
しかし、実感がない。誰かの役に立っている実感が、全くない。
仕事の成果のために、家族との時間を脇に置いてただ頑張ってきた。しかしそれが何の役に立っただろう。
週末、遊ぼうとせがむ4歳の息子に背を向け、2人でゆっくり話したいという妻に「ごめん」と言い、自室で書いたあの提案資料は結局、社内政治の闇に消えた。
「パパー」と駆け寄ってくるかわいい息子と思いっきり遊んであげられるのは、今だけではないのか。
妻はどれだけ寂しい思いを胸に押し殺してきたのだろうか。
家族が可哀想だよ 一度しかない人生なのに
34で上場企業の課長ってかなりすごくね しかも連休明けの朝っぱらからこれかよ
いや、上場企業といえども、本当にピンからキリまでありますからね・・・。 東証一部でさえそうだから、マザーズ等々まで含めれば、全然内部態勢が出来てない会社もわんさかありま...
みっともないからそういうマウンティングとるのはやめような、猿
まー歴史のある企業で34で課長になれるようなところはほぼないしな。
人生スゴロクは、他人から与えられたルールでやっていると、絶対に飽きる。 自分で作ったルールで、自分の人生を生きた方が楽しい。 3億円を早めに稼いで、サッサとセミリタイア生...