2018-01-21

歩行者自動車ルールと強弱。

今日、車とぶつかりそうになった。

横断歩道を横断中のことだった。

歩行者信号完璧に青!目盛も半分以上残ってて逆立ちしたって青に違いない。

そこを当然の如く横断しようとしたところ進入してきたのが先方のお車ですよ。

いや、先方と言っても実際にはぶつかりそうになっただけでぶつかってないしもめ事にもなってないし運転手の顔なんか見ても無いんだけどもさ。

とにかくそいつが何のためらいもなく左折しようとしてきた!

しかしだね、こちらとて時には自動車運転手横断歩道では歩行者が優先に決まってらあ、免許取った人間ならここで一時停止するはずだと堂々たる足取りを止めなかったが相手の車も止まらん。全然止まる気配なし。

このまま行っても無益にケガするだけだから譲ったけど納得いかいね

これ、一時停止違反から明らかに車が止まらないのが間違っているわけじゃないですか。救急車パトカーじゃないよ?普通軽自動車

しかし我々歩行者は車の方が止まらないと察するや道を譲るしかない。なぜなら、人間身体よりも鋼鉄自動車の方が強いからではないか

車は人をはねたら勢いによっては多少凹むかも知れないが、人は車にはねられたら最悪死ぬ

から我々歩行者自分たちの方が明らかに正しいと知っているのに、間違っている車に道を譲ってしまう。間違いを容認してしまう。

私は大変に悔しい。私の身体が車より堅固で強かったら横断歩道傍若無人に進入してくる車に道を譲るなんてこと絶対に無いだろう。

私は近頃このような出来事人生とはこんなものだ……としみじみ感じていたのですが、急に書きたくなったので記事しました。

車道を走る自転車が車の信号で止まらないのも大変危険迷惑ですが、それはまた今度書きます

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