■この社会を破壊したい。

「社会の愛に接し、自分を愛し、家族を愛し、社会を愛することが、幸せである。」

それは嘘だ。

「愛とは。赦すことである。」

それは嘘だ。

「不快なものにこだわるのは、無意味である。」

それは嘘だ。

あなたを否定し排除する機構を破壊することで、あなたと同じ苦しみを味わうものが救われる。

社会は、暴力による破壊を、法律などの論理や道徳観、倫理観で否定するだろう。

しかしながら、論理は賢者の道具である。

論理力を持たない人が不快感を表明し、社会からそれらを除去するためには、

暴力によって破壊することも、一つの手段ある。

暴力は、悪ではない。暴力は、愚者の権利である。

社会は完璧ではない。誰かにとって善であり、誰かにとって悪である。

知識や権力のある人にとっての善の機構が、愚者にとって悪であるなら、

それを暴力によって破壊することは、愚者の当然の権利である。

以上　anond:20180114194957　を多少読みやすく書き換えた。

これはある意味で正しいのではないかと思う。

例えば、江戸城の無血開城の裏には、圧倒的な武力があった。

武力がなければ、明治維新のような変革は起こらなかっただろう。

現代の日本社会では、いろいろな意味での分断化が進んでいる。

経済的にも文化的にも。

これはとても恐ろしいことで、暴力革命のようなものがいずれ起きるかもしれない。

Permalink | 記事への反応(0) | 00:06

ツイートシェア