https://twitter.com/hori_shigeki 私のことを言っておられるのであれば、根拠を示さず「望ましくない態度」と批判するのはレッテル張りです。じゃあ、例えばimportunerとはこのテキストの執筆者たちにとってどういう意味なのですか?この語が分かりにくいと感じたのは私だけではありません。事実、le mondeが辞書的な語義を解説するに至っています。https://twitter.com/deja_lu ネット上でも解釈は分かれています。例えば路上で知らない女性をナンパすることを考えてみましょう。①女性にナンパ目的でBonjourと声をかけただけで、例えその後彼女を煩わさなかったとしても、importunerになる。②Bonjourの後で、女性が無視する、あるいはあっち行ってください、と言ってもナンパを続ける。どちらに解釈するかで、このテキストの意味合いが大きく変わってきます。①の場合、確かに、「ノーと言う自由」はこのimportunerする自由がなくては成立しないと言え、また彼女たちが批判するフェミニズムはより過激なものと言えますが、その場合、「drague insistante」擁護との整合性は?②であれば、「ノーと言う自由」がimportunerする自由がなくては成立しないと言うのは、詭弁です。なぜなら、「ノー」を無視して誘惑を続けることは、「ノーを言う権利」を半ば侵害しているからです。「il faut savoir répondre à cette liberté d'importuner autrement qu’en s’enfermant dans le rôle de la proie」は具体的に何をしなければならない、ということなんですか?①の場合はノーと言えば済みますが、②の場合はどうすればよいのですか?また、路上でのナンパではなく、職場の上司や逆らえない相手に誘惑された時は?それとも、この文章は①のケースのみ想定しているのでしょうか。そうではないでしょう。②の場合や、「ノー」と言えない状況で誘惑された場合、誘惑する方が悪いのに、どうしてされる方が何かsavoir répondreするための能力や努力を求められばならないのですか?以上の2点だけでも、私は曖昧で不明瞭だと思いました。とても重要な点なのに、です。解答をお持ちでしたら、ぜひご教示いただきたいです。
【カトリーヌ・ドヌーヴが署名した記事の翻訳の件】お返事を拝見しましたが、いろいろ問題点が残っているようです。目下時間的余裕を欠くためにぶっきら棒な指摘の仕方をすること...
https://twitter.com/hori_shigeki 私のことを言っておられるのであれば、根拠を示さず「望ましくない態度」と批判するのはレッテル張りです。じゃあ、例えばimportunerとはこのテキストの執筆...
おっしゃる通り、「la galanterieギャラントリー」には、ドアを開けてあげるなどの女性への「礼節」と誘惑の両義がありますが、それでしたら、この語を「女性に対する慇懃な振る舞い」...
ご指摘ありがとうございました。問題点がクリアにわかりました。 つきつめれば私の翻訳は、 Nous pensons que la liberté de dire non a une propositon sexuelle ne vapas sans la lierté d'importuner. ここを「相...
1) https://anond.hatelabo.jp/20180114045429 文書訳についての堀さんの解説 2)これに以下(2)のようにコメントした。 3) そしたら間もなく、twで次のような発言をなさった。https://twitter.com/hori_shigeki/s...